こんにちは、デイケアお知らせ担当の松澤です。
皆さんは、短冊に願いごとを書きましたか?
先週10日(金)11日(土)に七夕会を行いました。オリジナルのうちはを作成したり、間違い探しをしてもらいました。
七夕に「短冊に願い事を書く」という習慣がありますが、なぜ七夕の日に短冊に願い事を書くという習慣が生れたのでしょうか?調べてみました。
実は、元々は「字が上手くなる為に短冊に文字を書く」というのが始まりのようです。
この習慣が始まったのは江戸時代と言われていて、当時は字が上手に書ける、読めるといったことがステータスのひとつでした。
その為、短冊に文字を書いて字の上達を願うものだったと言われています。
七夕だとよくセットにされがちな「短冊」と「おりひめひこぼし」は実は全く関係ないそうです。